【グラブル】ルシ10回についてお気持ち表明
FF14の高難度はまじで面白いし、ゲームしてるって感じがする
だが、グラブルの高難度は"めんどくさい"
ソシャゲのゲーム性の限界
ってのがこの記事の言いたいことです。
グランブルーファンタジーは去年の夏もやっていた金剛昌が貰えるサマーキャンペーンなるものが開催されています。
そこで、こんなものが話題になっています。
要約すると、12の試練とかやってくる強いほうのルシを10回とその他有象無象をいっぱい倒さないと金剛昌あげないよーんwwwってことです。
これなんでそんな荒れてるの?って人のために説明すると、去年の同じような金剛昌を貰えるキャンペーンは、誰でもクリアできるお題を達成すればいいものでした。
ですが、今年はなんと!
運営「あれだけ本気で作ったルシが全然やってもらえなかった!ムキーーーーー!!!!!天破も実装して緩和の緩和したんだから、俺らが苦労して作った渾身の出来†ルシファーHARD†をやれ!!!!!!!!」
って意図だと思います。(多分)
これに対して、インターネットの反応が
「去年はもっと簡単だったのに今年はこんなに難しいのどうして?」
「中間層を切り捨てて、運営は何がしたいんだ?」
という意見から
「天破使えるのに文句言ってるやつは何様だ?」
「ルシすら今更挑戦しない奴は金剛もらったって有効活用できねえよw」
「いやまて、これはあえてトレンド入りさせることで人を呼び込む炎上商法かもしれん」
という、様々な意見を目にしました。
で、私の意見はというと・・・
確かに、ルシファーはソシャゲのバトルコンテンツにしてはよく出来たものだと思っています。
12の試練のギミック要素、羽から倒すべきか、本体直行で行くべきかという選択肢を与えてる点など、ソシャゲで楽しく遊べる高難度の限界に挑戦してるなと思いました。
これ以上難度上げようとしたらくそつまんねえ理不尽限定キャラ以外お断りゲーになってたと思います。
ファランクス回しなども、協力してる感がグラブルで唯一あった要素なんじゃないですかね。
なんですが、これがゲームとして楽しいか?一つのエンドコンテンツとして楽しいか?と言われると
FF14のエンドコンテンツのほうがめちゃくちゃ楽しい
それと比べると面白くないから極力やりたくないってのが私の感想です。
ところで、荒れてる一番の問題点は、去年と比べてめんどくさすぎない?って部分だと思う。
高難度をやらせたい。頑張って作った素晴らしいコンテンツを遊んでもらいたのはわかる。
だが、去年まで刺身の上にタンポポを乗せるだけでボーナスをもらえたのが、急に接客までしないともらえないと言うのだ。
そりゃ難易度上がりすぎだ。タンポポ乗せる仕事はできるけど接客になると手の震えが止まらなくなって声が出なくなるって人も冗談抜きでいると思うし、そこで文句が出るのも無理もない。
個人的に、このルシをやらせたいという方針を取り入れつつ、前回と同じ取得難易度にするなら
・去年と同じ感じで金剛あげるよ~んw
・でもそれすらめんどくさい人はルシ10回だけで許してやるわ!
ってするのがいいと思う。
正直ルシ以外の条件もくそめんどい。ルシできる人はルシ10回で金剛貰えたらいい感じじゃない?って思った。
書いててだんだんどうでもよくなってきたんですが
ルシを面白いと思ってる人はFF14来たら腰抜けて椅子から転げ落ちるからFF14こい!
ルシ以上に凝った完成度の高いボスがわんさかいるぞ!!